代表行政書士の都志見です。遺言書についてのことを少し書いてみようかと思います。私は、今まで公証役場で契約書類の作成や遺言書の起案を担当しておりましたので、約10年勤務したのですが、相当な数を作成してきました。

遺言書とは、自身が遺した財産や地位や権利などを誰に引き継いでもらうかを示すものです。

ですが、相談を受けてお話しをお伺いしていると、不動産についての相談が多かったです。

今は自宅で生活しているけど、将来施設などに入所した場合、空き家になってしまうし、子供達は他府県で暮らしているので、管理が大変になってしまう、向こうで家を持っているので、こちらには帰ってこないと思う。といったご相談から、処分したいけど、処分できるのか、価値はあるのか、あるとすればでどれくらいの価値なのか。といった相談です。

そこで、私は、10年ほど勤めた公証役場を辞め、宅地建物取引士として、不動産会社へ転職をし、不動産の流通や仕組み、相場などを学びました。

そして、不動産会社と共に行政書士事務所を併設した事務所をしております。

遺言書を作成したいけど、その前に不動産の価値を知っておきたい方

相続したけど、相続人達で話しをする前に不動産の売却が可能か、価値を知りたい方

相続手続きから売却までワンストップで行える事務所ですから不動産の相談、相続の相談、お任せください。